04 - 30 - 2008
指揮界の重鎮ドホナーニ 4、5日に公演
Posted inフィル楽団とSFシンフォニーで
今シーズン限りでロンドン・フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者の任期を終える、ドイツ指揮界の重鎮、クリストフ・フォン・ドホナーニ=写真・SF交響楽団提供=が5月4日(日)と5日(月)、ファイナルツアーの一環としてサンフランシスコのデービス・シンフォニーホール(201 Van Ness Ave.)でタクトを振る。
4日はシューマンの交響曲第一番変ロ調作品38「春」、マーラーの交響曲第一番二短調(「巨人」)を、5日にはベートーベンの交響曲第5番ハ短調作品67(「運命」)とエグモント序曲作品84、シューベルトの交響曲7番D759「未完成」をそれぞれ演奏する。
ドホナーニは1929年、ベルリンで生まれ、51年に作曲と指揮でリヒャルト・シュトラウス賞を獲得。北ドイツ放送交響楽団(NDR)、ケルン放送交響楽団の首席指揮を務めるほか、フランクフルト歌劇場、ハンブルク国立歌劇場の音楽総監督など演奏と歌劇、双方において活躍し、定着した評判を集めている。
フィルハーモニア管弦楽団は、世界でも特に録音数の多い楽団として知られ、ディズニーのアニメーション映画「ファンタジア2000」や日本のテレビドラマ「華麗なる一族」の演奏などでも親しまれている。
SF公演は4日が午後7時、5日が午後8時から。入場料は25〜95ドル。チケットの購入、問い合わせは、SFシンフォニー・サービス☎(415)864—6000、またはウェブサイトwww.sfsymphony.orgまで。

