折り紙アート展示会 6日からNJAHSで
Posted in 日系の歴史を今に伝える全米日系歴史協会(NJAHS)は、折り紙が芸術として発展した過程を紹介する「トランスフォーミング・カミ—アート・オブ・オリガミ」展を6日(土)から12月31日(水)まで、サンフランシスコ日本町のNJAHSギャラリー(1684 Post St.)で開く。
監修を務めたのは、カリフォルニア州のコンテストなどで賞を受賞し、幾つもの鶴やサイコロなどを連ならせた作品を得意とする三原リンダさん。「一枚の紙から美しい彫刻を表現する折り紙アーティストたちが『彫刻』、『リアリズム』、『奇想』、そして『ファンタジー』の4つの芸術テーマに沿った折り紙を見せます」と展示会の見どころを語った。
折り紙界の権威で、日本で多数の著書を出版している作家の山口真さんや、複雑なデザインに取り組み、折り紙を科学や数学と結びつけて研究しているロバード・ラング博士の作品にも焦点を当て、折り紙アートの成り立ちを紹介する。
また、近年創立したばかりのグループ「パシフィック・リム・オリガミ」の会員や講師たちの作品も、今回はじめて展示される。NJAHSの代表者は「アーティストたちの匠の業で、一枚の紙が一つのアートとして生まれ変わる。この展示を通して次世代の折り紙アートを見てほしい」と期待をよせている。
初日6日には展示開催を祝うレセプションが午後2時から5時まで開かれる(軽食あり)。また、期間中、アーティストを招いたパネルディスカッションや、千羽鶴など折り紙のワークショップも企画している。すべて入場無料。一般参加を歓迎する。(イベント日程は次の通り)
▽10月4日(土)午後1時〜5時 折り鶴ワークショップ(要予約)▽11月1日(土)午後3時〜4時 折り紙ワークショップ(要予約) 5時 ラッフル抽選会▽11月2日(日)午後2時〜5時 折り紙アーティストによるパネルディスカッション(軽食あり)▽11月8日(土)午後3時〜4時「ツリー・オブ・ホープ」折り鶴ワークショップ(要予約)
開館時間は月曜から金曜日と第一土曜日の正午から午後5時。詳細問い合わせはNJAHS☎(415)921—5007または、Eメールnjahs@njahs.orgまで。
