1928年、女性飛行家のアメリア(スワンク)は実業家のジョージ(ギア)から、共同パイロットとして「大西洋を横断してみる気はないか」と依頼される。チームはカナダからウェールズの飛行に成功。米国へ戻ると、国をあげての歓迎を受け、一夜にして大スターとなる。
手塚治虫原作の「鉄腕アトム」がアメリカ、香港、日本の合作としてフルCGで登場。1999年にソニー・エンターテインメントが手塚プロから映画化権を取得してから二転三転し、ようやくお目見えしたもので、そんな経緯なのに、作り手の熱意が強く感じられる。
母と姉と暮らすマックス(レコーズ)は、頭の中で物語を作るのが得意な男の子。一見おとなしそうだが、母や姉から相手にされないと手におえないような暴れ方をする傾向があり、ある夜も自分の話を聞かない母親にかみつき、家を飛び出してしまう。走っているうちに海辺に出たマックスは、そこで見つけた小さなボートに乗って陸を離れる。数日後、大嵐の中なんとか辿り着いたところは、大きな体の怪獣たち住む島だった。
フィラデルフィアの幸せな家庭で暮らしていたエンジニアのクライド(バトラー)の妻と娘が殺された。犯人は捕まったが、証拠不足のため担当の地方検事補のニック(フォックス)が司法取引を行い減刑となった。納得のいかないクライドは絶望し、司法制度への復讐を誓う。
サンディエゴの一軒家に住むミカ(スロート)はガールフレンドのケイティー(フェザーソン)と仲良く同棲生活を送っていた。しかしある時から、2階の寝室で寝ていると家の中で物音がするなど、何かの異変に気がつく。子どものころに幽霊のような存在を見たことがあったケイティーは、それがきっとこの家か彼女自身が引き寄せた何かだと思い始める。
中西部の大学で物理を教えるラリー(スタルバーグ)は、敬虔なユダヤ教徒として堅実な人生を送ってきた。失職中のきょうだい、アーサー(カインド)を居候させていることで、妻のジュディス(レニック)や子供たちの態度は冷たくなるばかりだったが、大学から終身雇用を約束される日が目前に近付き、そのほかのことはとりあえず保留気味に。しかし、ジュディスから突然離婚を申し出され人生が暗転。
自由と平和の国、アメリカ。そんなのどかな日常を突如襲ったのは新型ゾンビウィルス! ゾンビ化した人が次から次へと周りの人を襲い、あっというまにアメリカ全土がゾンビに支配されてしまった。そんな中、一人逃げ続ける少年がいた。コロンバス(アイゼンバーグ)と名乗る少年は、一人暮らしで「オタク」なことが幸いし、生き残った。ゾンビランドと化した国で親を探し、無法地帯となった荒野を走る。
低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの焦げ付きから始まり、米証券大手のリーマン・ブラザーズが破綻して1年。米景気の底打ち宣言にもかかわらず、1日に1万4000人が職を失っている現状に「華氏911」、「ボウリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督が立ち上がった。
ニューヨークに一流の役者、音楽家、ダンサーを育てるための一流の高校がある。その名はNY舞台芸術高校。入学するためには自分の中で秀でたものでオーディションを受け、何百人もいる受験生の中から選ばれなければいけない。それに受かった若者たちは皆、Fame(名声)をつかみ取るという一つの志を同じくする、一握りの可能性ある人材。
2017年、ロボット・テクノロジーの進歩により、世界は代用ロボットであふれていた。人々は自分の理想の顔や能力を持つロボットを自宅から自由自在に操る。ロボットが外で体験したことを、人々が疑似体験できるため、恐怖や痛み、犯罪は急減したが、同時に人々はいわゆる引きこもりになっていた。